この記事は2009年08月15日に上記ブログに投稿済みでした。そのブログを完全に抹消したいので。。。)
今月二十四日は二十八歳で他界した淡交会の師範の祥月命日になります。
乳がんで余命二週と宣告された連休明けから百八夜を戦い、二十五日夜明け前に旅立ちました。
福岡女学院から国際基督教大学の茶道部の学生さん達にも、こんな先輩が居たんだと一言二言で良いから話題にしてくれれば、うれしい。
なんたって八月、終戦の月、盆は何処の家庭にもある日本の大切な背景なんですから。
28年前になります。28年が経ちました。当年56歳となるはずでした。
遅々と出ず明日に昨日か梅雨の月
五月闇服脱ぎ滑し画づら閉ず
冬が良い僕に教える声が善い陰誘う夜の寒霞好い
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